先月7月13日(日)で青森県立美術館での『古代ローマ帝国の遺産展』が無事終了致しました。
入場者数も3万人を超え、県立美術館の開館以来のご来場者数で、皆様に楽しんで頂きました。
今回イタリア政府のご協力で開催されているこの展示会も最終地の北海道・札幌市の『ローマ帝国の遺産展』が7月3日午前中に開館入口にて多数のお客様をお迎えして、レセプションが開催されてテープカットの後スタート致しました。
会場も広く東京と同じく多数の貴重な品々が展示され、北海道の皆様のご来場をお待ち致しております。
場所は札幌市内の中央区北一条に位置した、緑に囲まれた素晴らしい所で、すぐ近くには北海道出身の『三岸 好太郎美術館』もあり、地下鉄西18丁目駅より歩いて5分のところに有り、JRバス、中央バスは近代美術館前バス停下車、徒歩1分。
美術館に入ると正面に巨大な『ヘラクレス』と思われる立像が迫力満点で、出迎えてくれます。
又、同時開催で『北海道の美術』北の自然と人々、と題して広大な北海道の自然とそこで生きる人々の姿を、多様な作品で紹介される展示会もスタート致しました。
会場入り口のオープンスペースに2か所ミュージアムショップが常設されてあり、正面に今回のローマ展の関連商品が今回も数多く出品されております。当店のローマグッツも14種類(ストラップ・キーホルダー・ピンズ・イヤリング・ペンダント等)
展示即売回に参加させて頂いております。 ご来場の際には是非お立ち寄り下さいませ。
小生、7/1~2日に札幌出張し、売り場設営後、スタッフの方と『サッポロビヤガーデン』にておいしい生ビールをたっぷり頂いて帰京しました。
生憎、天気は曇り空でしたが、空気は乾燥していて清々しく、虫も飛んで来ない場所での飲み会で大いに盛り上がり大満足!!
コメント