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さて本日は「アフロデイテ」のお話をさせていただきます。
クロノスが父ウラノスを殺し、その局部を切り取り海に投げ捨てる・・・という大変残酷な場面から、この愛と美の女神が誕生します。血潮漂う海の泡から何も纏わず生まれた彼女は、真珠のような美しさに輝き、帆立貝、あるいはポセイドンの白馬によってある島に運ばれたといいます。
季節の女神たちが、美しい衣を纏わせるとその美しさは一層際立ち、彼女が歩いた後には花々が咲き乱れ、いつも鳩と雀がその傍らを舞いました。
オリンポスに迎えられたアフロデイテを一目みて、ヘラはすぐに結婚させなければと思い、神々の中から夫を選ばせます。美青年アポロンや、海を司るポセイドンなど勇壮な男の神々がそれぞれに素晴らしい贈り物を約束します。
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